医療関係の方へのお知らせ｜国立病院機構熊本医療センター

　研修センターの研修プログラムは、前年度に翌年度のすべてのプログラムを作成致しております。現在その作業をすすめているところですが、今年も開放型病院登録医の先生方のご意見を反映すべく先生方にアンケート調査を行うことと致しました。ご多忙中恐れ入りますがご協力について何卒宜しくお願い致します。

　なお、当方の勝手で恐縮ではございますが、プログラム企画作業の準備もありますので、11月15日（水）までにアンケート用紙を地域医療研修センター宛てにFAXまたはemailにてご回報頂きますようお願い申し上げます。

申込方法：申込書に必要事項記載の上メール　

表題：「気分障害（うつ）と自殺予防」

〈15:00～15:40〉

申込期間　6/26～7/7

　お申込み

「第164回 公開看護セミナー」のご案内

人に寄り添う看護～看護の基本となること～

「第37回 臨床薬理セミナー」のご案内

熊本県は、6年前の熊本地震、さらには2年前の人吉球磨川豪雨災害に被災し、深い悲しみに暮れていました。この間、全国の皆さまから、心温まる救援を頂いたことを、私たちは決して忘れることができません。今回、短期間の内に修復された熊本城をはじめ、みごとに復興した熊本の姿を、全国の皆さまに披露することができましたことを、大変嬉しく思います。

今大会のテーマは「Branding Presence Marketing ～選ばれるためには～」といたしました。国立病院機構は、平成16年に国立病院より改組された、日本で最も大きな医療グループであります。今後も引き続き、日本医療界のリーディングカンパニーであり続けるためには、現状維持に満足せず、たゆまぬ成長戦略が必要であると考え、このようなテーマとさせていただきました。3年ぶりに対面式の現地開催ということで、全国から4500名の方々にご参加いただくことができました。特別講演2題、基調講演2題、教育講演2題、42のシンポジウム、15のパネルディスカッション、15の教育セミナー、そして約1,700題におよぶ一般演題発表など、充実したプログラムで活発な討議を行うことが出来ました。この巨大学会を熊本で受け入れることができたのも、国際会議場として3年前に完成した熊本城ホールのお陰であり、熊本県・熊本市の御支援、さらには協賛いただきました企業の皆様のご協力の賜物と心より御礼申し上げます。

国立病院機構には、宝である優れた人材と巨大な組織があります。このBrand力を活かさない手はありません。地域の医療機関、あるいは患者さまから選ばれる病院としてPresenceを示し、さらには日本の津々浦々まで広がるMarketingを行うことが今後重要と考えます。

写真で振り返る第７６回国立病院総合医学会

日頃より、国立病院機構熊本医療センター地域医療研修センターをご利用頂き誠にありがとうございます。

今年度はCOVID-19の影響により、予定していた企画の中止が相次ぎ、先生方には大変ご迷惑をおかけしております。

さて、研修センターの研修プログラムは、前年度に翌年度のすべてのプログラムを作成致しております。現在その作業をすすめているところですが、今年も開放型病院登録医の先生方のご意見を反映すべく先生方にアンケート調査を行うことと致しました。ご多忙中恐れ入りますがご協力について何卒宜しくお願い致します。

なお、当方の勝手で恐縮ではございますが、プログラム企画作業の準備もありますので、11月13日までにアンケート用紙を地域医療研修センター宛てにFAXもしくは下記メールアドレスまでご回報頂きますようお願い申し上げます。

令和2年10月1日

明治4年鎮西鎮台病院として産声を上げ、神風連の乱、西南の役、先の大戦などの戦火を乗り越え、昭和20年国立熊本病院となり、平成16年に独立行政法人国立病院機構熊本医療センターとして新たなスタートを切りました。