国立病院機構熊本医療センター
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地域医療連携センター|国立病院機構熊本医療センター

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ご挨拶

菊川浩明
熊本医療センターの診療には二つの大きな柱があります。一つは救急医療、もう一つはがん診療です。いずれの診療においても「1年365日24時間、断らない」医療をスローガンに病院全体で取り組んでいます。その実現・継続に必要なことは、前方・後方支援を含む医療連携であり、その役割の中心を担うのが地域医療連携センターでございます。各医療機関の先生方には患者様のご紹介や当院での治療が一段落しました患者様の受け入れ・転院等で大変お世話になっており、この場をお借りしまして感謝申し上げます。
地域医療連携センターは私と副室長である冨髙悦司の医師2名、地域医療連携係長である看護師長ら専任看護師5名、医療ソーシャルワーカーの西迫はづきら医療社会事業専門職7名、事務職6名の計20名から構成されており、それぞれの専門知識を活用しながら日々活動しています。我々連携室スタッフは、ともに協力しながら熊本医療センター、ひいては熊本県全体の医療連携に貢献できるように尽力する所存でございます。どうぞ宜しくご指導・ご鞭撻の程お願い致します。
最後になりましたが、私は平成31年4月1日付けで地域医療連携センター長を拝命しました泌尿器科部長の菊川浩明でございます。県内の医療機関・施設の皆様におかれましては、医療連携会議や医院・施設訪問等でお目にかかる機会もあるかと思います。どうぞお見知りおき頂ければ幸いに存じます 。
地域医療連携センター長 菊川 浩明
冨高悦司
地域医療連携副センター長を拝命いたしました放射線治療科部長 冨高悦司と申します。
地域医療連携なくして現代の医療は成り立ちません。今まで一医療人として理解はしていたつもりですが、いざ連携室の一員となってみると現在抱えている問題点や今後へ向けての展望など具体的にぱっと浮かんできません。まずは地域の先生方やスタッフの皆様のご意見を一つ一つ大切にし、少しでも地域の医療機関および患者様のお役に立てることはないか、菊川センター長はじめ連携室スタッフの指導を仰ぎながら考えていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします 。
地域医療連携副センター長 冨高 悦司
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地域医療連携室

地域医療連携センターの業務

退院調整・転院調整
退院後も安心して在宅療養を継続できるために、様々な準備を、患者・家族のご希望に添いながら、主治医・病棟・地域のさまざまな機関と共同して行います。
医療・介護・福祉の総合相談
社会福祉の視点で、患者や家族の方々からのご相談に対して、経済的・心理的・社会的な悩みなどの問題解決のお手伝いをします。
がん相談支援センター
がんに関する相談をお受けする窓口です。相談支援センターを設け、がん看護専門看護師・医療ソーシャルワーカーがご相談をお受けします。
がん看護専門看護師の役割
開放型病院について
登録医師の先生方に当院の施設を開放し、かかりつけの先生と当院医師が共同して患者様の診療を行うシステムです。 利用受付は随時行っておりますので、地域医療連携センターまでご連絡ください。
開放型病院連絡会の開催
年2回、地域の医療機関との意見交換会を開催し、顔の見える連携を目指しています。
広報誌の発行
毎月1日に院外の先生方向けの広報誌(くまびょうニュース)を発行しています。
地域医療連携システム「りんどう医療ネットワーク」
接続をお申し込み頂くと、当院のカルテ情報(一部)をインターネットでご参照頂くことが出来ます。
画像をクリックするとファイルが開きます
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セカンドオピニオン外来
自費診療 30分間 10,000円+税 30分超毎に10,000円+税 追加になります。
完全予約制です。
他院へのセカンドオピニオン
他施設の医師の意見(セカンドオピニオン)を御希望の方。
患者様の紹介
一般外来への紹介:外来紹介予約センター をご利用ください。
救急外来への紹介:救急外来へご連絡をお願いします。
転院・入院・緊急受診のご相談:各診療科部長と直接ご相談していただきます。ご相談後、紹介状をお送り下さい。
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連絡先

国立病院機構 熊本医療センター地域医療連携センター
〒860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸1番5号
TEL 096-353-6501(代表)
FAX 096-323-7601(直通)
国立病院機構熊本医療センター
860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸1-5
TEL:096-353-6501 FAX:096-325-2519
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