理学療法|リハビリテーション科|国立病院機構熊本医療センター
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理学療法
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理学療法とは
日常の生活活動に支障をきたしたとき、運動機能の維持・改善を図ることです。
病気、けがはもとより、高齢や手術で体力が低下した方々に対し、ベッドサイドや病棟、リハビリテーション室で座る、立つ、歩くなど基本的な動作訓練、また関節や筋力のトレーニングなどを実施します。
理学療法部門
当院では8名の理学療法士が、当院の多彩な診療科の急性期リハビリテーションを担当します。
まず安全性を第一に考え、可能な限り早期の退院、リハビリ環境の整った施設への確実な転院サポートを目指しております。
主任理学療法士 福山浩二
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理学療法部門の処方件数では、運動器、脳血管、がん系に次いで、救命救急部門からの割合が多く、“超急性期リハビリテーション”も特徴的です。
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リスクはより高く、特殊な機器、薬剤を使用中の場面もあり、ただ闇雲に携わるのではなく、日々リハビリテーションを実施するか否かの判断、医師や看護師とコミュニケーションを図り、介入しています。
今後とも宜しくお願い致します。