国立病院機構熊本医療センター
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看護部TOPICS2019|看護部教育|国立病院機構熊本医療センター

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看護部の教育

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看護部TOPICS2019

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新人看護師メンタルヘルス研修を行いました

令和元年12月16日(月)から20日(金)の5日間、国立病院機構九州グループ主催救急看護エキスパートナース研修が当院において開催されました。
例年6月には、リフレッシュ研修として南阿蘇に宿泊研修をしていましたが、今年は新型コロナの影響で断念せざるを得ませんでした。しかし、66名の新人看護師同士、親睦の場を作り、自己の存在意義を再認識して欲しいという思いから、メンタルヘルス研修を開催しました。その内容として、新人看護師が病棟でどのように仕事をして頑張っているかを実地指導者、職場長から家族に宛てた手紙でフィードバックしてもらうこと、自部署の紹介リーフレットを新人看護師の目線から作成することの2点に取り組みました。「先輩から、こんな風に思われていてうれしい」「師長さんからのコメントが励みになる」という言葉が聞かれ、素敵な手紙ができあがりました。自部署紹介のリーフレットでは、仲間がいるから頑張れること、患者さんから言われる言葉が嬉しいなど、病棟の一員であることを自覚できたと思います。

令和元年度 救急看護エキスパートナース研修を開催しました 12月16日(月)-20日(金)

令和元年12月16日(月)から20日(金)の5日間、国立病院機構九州グループ主催救急看護エキスパートナース研修が当院において開催されました。
研修には、九州グループ内の10施設から12名の研修生が参加しました。研修では、「救急看護における看護の質の向上を図るため、専門的知識・技術を統合し、看護実践の役割モデルになれる看護師を育成する」の目的達成に向け、院長を始め8名の講師他、救急部門の看護師長の協力をいただき、無事に終了することができました。
約半年前から準備をし、過去の実績と反省点を教育研修係長及び救急看護認定看護師で話し合いを重ね、研修生にとってより良い研修内容となるように構成を検討しました。実際の研修では、講義とシミュレーション、グループワークを通して、研修生が「救急看護」に必要な知識と技術を習得し、自らの課題を見いだすための援助に努めました。研修成果の発表会では、それぞれの研修生が自らの課題を明確にし、今後の自己の具体的な行動を見いだす事ができていました。研修のアンケートにおいても当研修への満足度は高く、研修の意義を改めて確認することもできました。研修生にとっては、普段の業務ではほとんど関わることのない他施設の看護師との交流が刺激となり、また、5日間を通して育んだ絆が今後の看護の中で大きく役に立つものであると感じています。今後もよりより研修の開催を目指し、担当者一同、協議を重ねていきたいと思います。
最後になりましたが、研修にご協力いただいた院長をはじめとした講師の方々に感謝をいたします。
救命救急センター副看護師長 救急看護認定看護師 作永 江里
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第155回 公開看護セミナーの模様 11月30日(土)

2019年11月30日(土)当院のがん専門看護師の方尾志津先生を講師に「看護師と患者のパートナーシップを基盤とした症状マネジメント」と題して、公開講座を行いました。
患者さんの症状体験をマネジメントし行う看護活動、基本的な考え方や症状体験を理解するための「傾聴」や客観的な問い方、サインのモニタリングなどを分かりやすく講義してもらいました。さらにIASMによる看護活動モデルに沿って具体的な対応を演習し、あっという間に終わったように感じました。今後も、がん患者さんの治療・支援のため医療者全員で患者様に寄り添う気持ちを大切にし、知識・技術の向上に努めていきたいと思います。
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第73回国立病院総合医学会

2019年11月8.9日、名古屋国際会議場において、第73回国立病院総合医学会が開催されました。今年度は国立病院機構の第四中期計画がスタートする年でもあり、テーマは「令和における国立医療の挑戦 ~明日は変えられる~」とされていました。学会では、次世代につなげるための熱心な討議が展開されました。
当院の看護部からは、3題発表しました。その中で、7西病棟(消化器内科病棟)から発表した「入院によって睡眠リズムを崩した患者に対するタッチングの有用性の検証」がポスター賞を受賞しました。
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第154回 公開看護セミナーの模様 9月21日(土)

2019年9月21日(日)に大分大学医学部看護学科 実践看護学講座 老年看護学領域 教授 三重野英子先生をお迎えし、「根拠あるケア実践を行うための認知症高齢者の理解」と題して、公開看護セミナーを行いました。院内・院外より77名の参加があり、認知症患者の基本的な考え方や認知症ケアに対する国の政策についてお話し頂きました。急性期病院での認知症高齢者看護の考え方、認知症高齢者を全人的に理解するために、本人の言葉を聴くことや包括的にとらえることの重要性、認知症高齢者の看護実践、看護チームの観察と判断、他部署・多職種との連携についてご講義頂きました。参加者からは「自分が出来ていなかったところを見つめなおすことができた。尊重したケアや介入をしたい。」等の声が聞かれました。改めてその人らしさを大切にしていきたいと感じる機会になりました。
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すべてのナースのためのエンド・オブ・ライフ・ケアセミナー "ELNEC-J in KMC"を開催しました

ELNEC(End-of-Life Nursing Education Consortium)は、アメリカで開発されたエンド・オブ・ライフ・ケアを提供する看護師のための包括的な教育プログラムで10年前に日本語に翻訳され(ELNEC-J)、全国に普及しています。
当院でも第8回となる本セミナー。今年も、ELNEC-J開発者の一人である福田裕子氏をお招きし、「Life(命・生活・人生)を支える看護の力!」をテーマに、8月2、3日の2日間に渡って開催しました。今や、患者の8割が超高齢化、生活習慣病、精神障害であると言われており、生活を整えるということは治療に直結します。まさに看護の力が治療になり得る時代となりました。その人にしか生きられない“かけがえのない人生”は、生活の積み重ねによって創られていきます。私たち看護師には、その小さなこまごまとしたことの中で高度の優秀性が要求され、エンド・オブ・ライフ・ケアにおいても同様です。
受講生は、「看護は科学的根拠に基づいたArtである」という泉看護部長のことばに動機付けられ、「看護の力!」にとことんこだわった講師の講義を基に、その人のLife、すなわち、いのち・生活・人生を支えることを熱く語り合い、講師と受講生が一緒に創り上げた研修となりました。受講生一人ひとりが「看護の力を発揮したエンド・オブ・ライフ・ケア」についての行動計画をいきいきと発表し、修了式では手作りQoomaの押印に一層エンパワメントされ、全員で「がんばるバイ!」とこぶしを挙げ必ず実践することを誓い合いました。
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看護の日イベント「ふれあい看護体験」

今年度も熊本県看護協会主催で、熊本県内の高校生を対象に「ふれあい看護体験」が催されました。
当院では、7月31日に「ふれあい看護体験」を行い、県内の様々な高校から、看護師や医療に興味のある38名の高校生に参加していただきました。
参加者は、白衣に身を包み、病棟看護師と共に、実際の患者さまに対して看護ケアを体験しました。
はじめて着る白衣に緊張した様子でしたが、患者さまとの会話を楽しんだり、病棟の指導者とともに、自分たちのバイタルサイン(血圧、脈拍など)を測定しながら、徐々に緊張がほぐれ笑顔がみられるようになりました。
意見交換会では、「今日の体験を通して、看護師になりたい気持ちが強くなった」「自分たちで車いすに乗ってみると、恐怖を感じた」「患者さまと目線を合わせてコミュニケーションを取っている看護師の姿をみられた」など、体験を通しての感想を話し合いました。
また、病棟の指導者から、看護師を目指したきっかけや看護師としてのやりがいを聞き、より看護師という仕事に興味を持ってもらえたのではないかと思います。
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公開看護セミナーの模様 7月20日(土)

大雨、台風予報の中、7月20日(土)公開看護セミナーを開催しました。今回は、当院の摂食・嚥下障害看護認定看護師 田平佳苗副看護師長から、「患者の食べる力を支える看護師の役割」というテーマで、幅広い内容で講演していただきました。「食べる」という文字は「人を良くする」と書きます。食べることは、患者さんにとっても、私たちにとっても楽しみの一つであり、人生を豊かにし、人を良くすることにつながる、という導入から始まり、口腔ケアの方法、食事介助時のスプーンの選び方、ポジショニング、食物形態の把握と変更、適切な食事介助方法などを学び、明日から「患者の食べる力を支える看護師」として実践していける内容でした。超高齢社会の今、誤嚥性肺炎の方が多くいます。いつまでも自分の力で「食べる」、口から「食べる」を患者さんの一番近くで支援できるよう、看護の力を発揮していきたいです。
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看護の日

21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、5月12日を旧厚生省が「看護の日」として1990年に制定しました。
この5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にあたり、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、1965年からこの日を「国際看護師の日」に定めています。
日本看護協会では、この「看護の日」にちなみ、『ふれあい看護体験』(高校生を対象に看護師の体験を行うこと)や『忘れられない看護エピソード』の紹介など、さまざまな活動を行っています。
当院でも、『ふれあい看護体験』を7月31日に行う予定です。
そして、『忘れられない看護エピソード』に当院で勤務していた職員の投稿が優秀賞を受賞しました。
今回は、その投稿を紹介いたします。
2019年3月まで勤務されていた大野智和さん(現在、国立病院機構 熊本南病院 看護師長)です。

大野愛美(当院 外来看護師)さんより
この度は、夫の看護エピソードが優秀賞を受賞し、とても公栄に思います。
いつも気がかりにしていたHさんとの奇跡のような再会を果たしたあの日、夫が嬉しそうに語っていた姿を思い出します。
これからも看護のよき先輩として、パートナーとして、互いに切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。
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リフレッシュ研修

6月14日~15日、新人看護師65名は、グリーンピア南阿蘇へリフレッシュ研修に行ってきました!あいにくの雨にはなりましたが、てるてる坊主のおかげで「どしゃぶり」とはならず、太陽が垣間見えるお天気でした。今年は、たくさんの学校から入職している新人看護師。この2か月間、自部署以外の同期と話す時間も少なく、必死に仕事を行っていましたが、悩みや思いを共有でき、気分も晴れやかになっていました。意見交換会では、ゲームに盛り上がり、翌日も、接遇のロールプレイでは、一生懸命対応している姿がとても好印象でした。まだまだ、この先は前途多難な日々が続きますが、仲間と一緒に素敵な看護師になってくれることを願っています。
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『令和元年度看護師特定行為研修開講式』を開催しました

去る令和元年6月10日に、熊本医療センター地域研修ホールにて『令和元年度看護師特定行為研修開講式』を開催しました。
この看護師特定行為研修は、未来の医療を支える研修制度として平成27年度から開始されたもので、団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け10万人以上の研修修了生の輩出を目指すものです。研修は、38の特定行為を21区分に分け、要請機関の特徴にあわせてプログラムされるもので、熊本医療センターでは、“最新の知識・医療技術と礼節をもって、良質で安全な医療を目指す”という病院理念の下、救急医療に焦点をあて、①気道確保に係る呼吸器関連、人工呼吸療法に係る呼吸器関連、③動脈血液ガス分析関連の3区分7行為を必修としました。
第1回目の開講式では、熊本県下初の研修機関としてオープニングセレモニーのテープカットを行い(写真1)、2名の研修生を迎えた開講式では、受講許可を吉本健志さん(熊本医療センター)が代表授受(写真2)、研修生宣誓を前川友成さん(熊本医療センター)が述べました。
宣誓で前川さんは、「看護の基盤となる患者様の病態の変化や疾患を包括的にアセスメントする能力、治療を理解し安全に医療を提供する能力を習得し、研修修了後には、チーム医療の中で中心的な役割を果たし、地域医療及び高度医療の現場で貢献できるように自己研鑽していくこと」を述べ、続いて、「令和という新たな時代の医療現場の中で、国民のニーズに応えられるよう、向上心を持って研修に臨むこと」を力強く宣誓されました(写真3)。
また、髙橋院長より開講にあたりご支援いただいた関係部署へのお礼と研修生への期待の挨拶が述べられ(写真4)、次に、熊本県健康福祉部健康局長の岡﨑光治様より、急性期医療から在宅医療を支えていくチーム医療の中心的役割を担う看護師の活躍を期待すると祝辞をいただきました(写真5)。
これから、この2名の研修生は7か月間の研修に入りますが、研修を受講するにあたり多くの関係機関からのご支援を頂き、開講式を迎えられたことに感謝し、優れた修了生の輩出に養成機関として責任をもって育てて参りたいと思います。今後ともどうぞご支援とご協力の程よろしくお願いいたします(写真6)。
特定行為研修担当者 内山久美
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写真1
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写真2
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写真3
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写真4
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写真5
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写真6

第152回 公開看護セミナーの模様

5月25日(土)に看護部では、公開看護セミナーを開催しました。講師は、大分からコミュニケーションオフィスtaz石本田鶴子先生をお招きし、「円滑なコミュニケーションのための信頼関係の築き方~その実践スキル~」のテーマでご講演していただきました。
私たちは、チーム医療をよくするため、信頼関係を築くためにコミュニケーションが必要だと思っていましたが、その先には、自分の人生を豊かにするために、コミュニケーションを学んでいるのだと実感しました。ワークも多く、43名の院外参加者と60名の院内参加者が初めて顔を合わせましたが、大変盛り上がっていました。ほめる、認める、ねぎらう、励ます、感謝するという、相手を認める力を身につけ、一日3人→10人→かかわった人すべてに声をかけ実践していきたいと思います。
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インターンシップの模様

看護部では、3月22日(金)、4月21日(土)、5月26日(土)にインターンシップを開催しました。それぞれ、九州外では、京都、岡山、沖縄から、九州内では福岡、佐賀、鹿児島などの各地から総勢93名の方が参加してくださいました。
プログラムは、看護部概況説明、病院内の見学ツアー、希望病棟でのインターンシップ、意見交換会の3時間半でした。参加者からは、「就職説明会では聞けない内容を話してもらい、とても参考になった」「インターンシップに行かないところを病院内見学できた」「1年目、2年目看護師から生の声を聞くことができた」「最後の意見交換で、聞けなかったことを聞くことができ充実した内容だった」とのご意見を頂きました。各病棟で1年目、2年目看護師の話に耳を傾け、最後まで熱心に参加してくださいました。
国立病院機構の応募期間は6月10日~7月5日、試験日時は7月27日です。共に学び、共に成長できる元気な仲間を募集しています。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
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九州グループ看護職員就職説明会(福岡) に参加しました!

3月9日(土) にJR九州ホールで九州グループ看護職員就職説明会が開催されました。
会場には、454名の参加があり、当院のブースには54名の学生さんが来てくれました。
「就職してよかったと思うことは?」「夜勤はいつから始まるのか。」「急性期病院についていけるかが心配」など、たくさんの質問や不安に思うことを率直に聞いていました。


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「新人看護師の卒業式」を開催しました

「新人」の名前を卒業する35名は、一年間を振り返り、自己の看護観を発表し、看護を語り合いました。病態は違っても、看護は共通しており、「患者・家族を理解したい」「知識や技術は不足しているが、患者の立場に立って、真摯に向き合いたい」「信頼される看護師を目指したい」と思いを新たにしていました。研修の最後に、実地指導者、教育担当者、副師長、師長から心のこもったメッセージカードが手渡され、「新人看護師卒業式」が行われました。みんなの笑顔が輝いていました。
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JICAフェアウエルパーテイで手作りのお雛様をプレゼントしました!

JICAの研修でザンビアやガーナ、ナイジェリア等の国から8名の研修生が来られました。少しでも日本の季節の行事を知っていただこうと看護部長室で昼休みに折り紙でお雛様を折り、2月28日のフェアウエルパーテイでプレゼントしました。皆さん、笑顔で受け取ってくださいました。
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特定行為研修指定研修機関の指定を受けました!

今年度準備を行い、申請をしておりましたが、2月21日に厚生労働省より「特定行為研修指定研修機関指定証」を拝受いたしました。熊本県では初の指定研修機関になります。
2019年6月の開校を目指し、準備を進めています。研修受け入れ施設として、受講しやすい中身の充実した研修を目指し、精進してまいりたいと思います。
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看護学生さんが清掃ボランテイアに来てくれました!

2月26日、当院の看護学校77名(1年生37名、3年生40名)が院内清掃ボランテイアに来てくれました。普段、手の行き届かない病棟の流しや外来の椅子の清掃など一生懸命にお掃除していただき、院内がピカピカになりました。ありがとうございました!
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QC活動発表会で優秀賞を取りました!

2月25日に行われた平成30年度 QC活動で各部署から18演題がエントリーし、看護部からは8演題発表しました。その中で7階東病棟がオーバーテーブルの整理整頓に取り組んだ「患者の身の回りをきれいにし隊」のテーマでみごと優秀賞をいただきました。
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城北高校就職説明会に参加しました!

2月21日(木)に城北高校就職説明会に参加しました。参加施設は27病院あり、来場者は、高校看護学科3年生、2年生とその保護者約30名、医療福祉科2年生の学生さんが来場されました。当院ブースには31名が来てくれました。城北高校の卒業生2名が対応したこともあり、「5年間一貫校でも入ることは可能なのか。」「ドクターヘリに乗れるのか。」等、たくさんの質問がありました。
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熊本城マラソン救護ボランティアに参加しました!

2月18日、熊本城マラソンの救護に看護部から看護師31名が参加しました。
4か所の救護所を担当し、足を痛めたランナーの処置や脱水症状を起こしたランナーのケア等を医師と一緒に行いました。さまざまな思いを乗せて走るランナーの清々しさに感動をもらった一日でした。
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熊本保健科学大学 看護学科キャリア教育セミナーに参加しました。

2月7日(木)に熊本保健科学大学看護学科キャリア教育セミナーに参加しました。熊本県内外から50施設が参加し、当院のブースには、27名が来場してくれました。
看護部のDVDを見ながら「OP室に一年目の配属されるんですか?かっこいい!」や、「熊本医療センターに就職した決め手は何か?」と積極的な質問が飛び交っていました。
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NURSING UNITED 2018 を開催しました!

2月2日(土)に熊本医療センター専門・認定看護師主催による事例発表会 NURSING UNITED 2018 を開催しました。テーマは「急性期における看護の“つなぐ”を考える」で38名の参加がありました。事例は田渕皮膚・排泄ケア認定看護師、前川集中ケア認知看護師、志水認知症看護認定看護師による3題で、認定看護師が実践した“つなぐ看護”の事例発表を行いました。その後、参加者で5グループに分かれ、自らの看護の体験を語りあい、あらためて看護のすばらしさを実感した会になりました。
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平成30年度医療安全相互チェックを実施しました。

医療安全地域連携を目的に国立病院機構菊池病院と医療安全相互チェックを行いました。1月28日に当院が菊池病院を訪問し、1月31日には当院をチェックしていただきました。精神科の離院防止対策に関する助言等もいただき、互いに課題や参考にできる取り組みを見いだせ、大変有意義な時間となりました。今後更なる医療安全の質向上へ繋げて行きたいと思います。
医療安全管理係長 堂園千代子
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レベルⅡ「医療安全」研修風景

1月29日にレベルⅡでは「医療安全」研修を実施しました。
チームSTEPPSの輪っかづくりで、チームで一つの事を効率よく取り組むためには、コミュニケーションがいかに大事かを学び、その後事例検討を行いました。
研修生同士で、ワイワイガヤガヤ意見を出し合い、活発な意見交換ができたと思います。今後各病棟で、要となっていくレベルⅡの研修生たちに大いに期待したいと思います。
教育研修係長 榊原 チハル
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860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸1-5
TEL:096-353-6501 FAX:096-325-2519
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