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ひとてまプロジェクト2019|栄養管理室|国立病院機構熊本医療センター

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ひとてまプロジェクト2019

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クリスマスの夜のメニュー♪ (ひとてま no.28 2019年12月)
「ソースは、たっぷりとね」ひとてまプロジェクトのご意見番髙橋院長からひと言。
今年のクリスマスの担当は、山下さんです。2か月ほど前から提供したいメニューをあれやこれやと検討しました。治療中の方にもちょっとだけクリスマス気分を提供できたでしょうか。
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常食②
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エネルギー調整の方
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お粥食の方
冬至 (ひとてま no.27 2019年12月)
令和元年の「冬至」のメニューは、「ぶりの柚庵焼き」「南瓜のいとこ煮」でした。
献立担当の山下さんは、小豆の炊き方を何度か試作して頑張りました。
お味はいかがだったでしょうか?
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シェフの気まぐれメニュー第2弾 (ひとてま no.26 2019年12月)
「今回の気まぐれメニューは、とんこつラーメンと高菜おにぎりに挑戦したいです。」調理部門の桑原主任、吉田主任から相談を受けました。
大量調理での麺料理。
しかもラーメン。少々ハードルが高くはないか?!
しかし、主任二人は、やる気満々です。
提出されたレシピでは、スープだけでなく、チャーシューも手作りとなっています。何度か試作をおこなって本日の特別メニューとして提供することができました!
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お月見御膳♪ (ひとてま no.25 2019年9月)
本日は、令和になって初めての十五夜です。
初物の栗をたっぷり使って栗ご飯を炊きました。デザートは、満月をイメージしました。
お味はいかがだったでしょうか?
献立担当 木佐貫 悠
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夏のデザートワゴンサービス♪ (ひとてま no.24 2019年8月)
熊本県立大学実習生の2人が考えたひとてまデザートは、紅茶にカットした桃を入れてホイップとミントを飾った「紅茶の桃ゼリー」とブルーベルーソースをかけた甘酸っぱい「ヨーグルトゼリー」です。口当たりをよくするために何回も試作をした自信作をもってワゴンサービスで患者さまのお部屋に伺いました。
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初めてのサンドイッチ ♬ (ひとてま no.23 2019年8月)
「サンドイッチを提供するのは難しいでしょうか?」管理栄養士4年生の今村さんから相談がありました。
口からはみ出るくらいたくさんの具材を詰め込んでお届けしたいと栄養管理室の食いしん坊たちが知恵を絞りました!いかがだったでしょうか?
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8月15日 盆のお膳 (ひとてま no.22 2019年8月)
令和元年のお盆の担当は、山下さんでした。
6月ころより試行錯誤して献立を考えてくれました。天ぷらの盛り合わせには、ゆかり塩を添えました。ごま豆腐には、当院自慢のみそだれを添えました。
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七夕の日の献立♪ (ひとてま no.21 2019年7月)
「今年も七夕は、昨年よりもっといいものにしたいです。」昨年七夕の献立を担当した山下さんから相談されました。昨年お食事を提供したあとに皆さんのところをまわりいろんなご意見をうかがっていました。素麺の量や味付など献立構成を見直してより充実させました。
いつものようにお食事を提供したあとに伺ったご意見から来年はさらにバージョンアップを目指します。


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季節の糖尿病教室 夏の食事会 (ひとてま no.20 2019年6月)
6月19日に夏の食事会を開催いたしました。
今回の献立担当は、山下管理栄養士。5月に熊本ホテルキャッスルの松田総料理長からご指導いただいたデミグラスソースをたっぷりのハンバーグをメインの洋食メニューを提供しました。次回は、10月16日水曜日を予定しています。
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シェフの気まぐれメニュー開始 ♬ (ひとてま no.19 2019年6月)
「パンを焼いてもいいですか?」調理部門のリーダー 田村係長より相談がありました。
ひとてまプロジェクト髙橋院長もお気に入りの塩バターパンを持参され、試作と検討を重ね当日を迎えました。
当日早朝から仕込んで焼き上げたバターロール。メインのソースは、バジル、トマトの2種類です。たくさんの「おいしかったよ!」をいただきました。
次回のシェフの気まぐれメニューの日は、11月を予定しております。
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2019年度ひとてまプロジェクト! (ひとてま no.18 2019年5月)
「うちの病院は、ソースのバリエーションが少ないよね」高橋院長のひと言から今年度のテーマが決定しました。お肉、お魚料理の美味しいソースのバリエーションを増やそう!
5月16日 熊本ホテルキャッスルの松田総料理長にご来院いただき現状をご確認いただき、実際調理方法をご指導いただきました。昨年同様、今回のご指導内容で改善できるように2019年度もひとてまプロジェクトにスタッフ一同取り組みます!
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郷土料理の日 福岡編♬ (ひとてま no.17 2019年3月)
平成30年度最後の行事食担当は、主任栄養士の北向です。鹿児島出身の彼女。先月同じ鹿児島出身の後輩栄養士に鹿児島の郷土料理の日を譲り、福岡県に挑戦です。
検食した栄養士みんなで「定番メニューにしましょう!」と満場一致で決定したのが「さばの胡麻みそだれ」です。福岡の郷土料理「ごまサバ」を病院で提供できるメニューとしてアレンジしたものです。脇宮料理長に教えていただいた「味潮地」でサバの臭みをとって焼いて少し甘めの胡麻みそだれをたっぷりかけました。「さばにかかっていたタレ美味しかったよ~」患者さまからも好評でした。
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NHOプレスの取材をうけました♪ (ひとてま no.16 2019年3月)
2月27日の郷土料理の日は、鹿児島編でした。鹿児島出身の福永栄養士が献立を考えました。そして・・・。NHOプレスの「病院の管理栄養が考えた 体が喜ぶレシピ」の欄に掲載していただくことになりました。近々発刊されると思いますので是非ご覧ください。
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ワゴンサービス第2弾♪ (ひとてま no.15 2019年2月)
中村学園大学の実習生 井手さんと堤さんと料理研究家辰巳先生の「命のスープ」の研修を受けた北向主任と一緒に「スープワゴンサービス」を計画してくれました。
彼女たちが考えたのは、「黄金のすまし汁」。昆布と鰹節で丁寧にだしをとりました。北向主任に指導を受けたのは、「野菜のコンソメスープ」。数種類の野菜だけを弱火でじっくり炊いて野菜エキスを抽出しました。飛行機の機内サービスのようにかわいいエプロン姿でお部屋に伺ってサービスさせていただきました。
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「鬼は~外!福は~うち!」 (ひとてま no.14 2019年2月)
2月3日節分の献立担当は今村栄養士でした♬
昨年 新作メニューとして登場した「鬼饅頭」。
今年は、角切りのサツマイモも色よくふっくら仕上がりました。調理師さんが張り切って巻きずしも手作りました。召し上がった皆さんにたくさんの福が訪れますように・・・。
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かがみ開き 初の取り組み (ひとてま no.13 2019年1月)
「かがみ開きのお汁粉には、お餅をいれたいです」 今年度、摂食嚥下チームの担当栄養士の福永さんから相談がありました。調理担当の田村チーフと試作を重ねて「お汁粉」には、皆さんお粥をアレンジした餅風ゼリーを入れて昨年の「お汁粉風」から少し成長したでしょうか。
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平成31年 熊本医療センターのお正月 (ひとてま no.12 2019年1月)
「熊本のおせちをちゃんと勉強してね」 9月のある日 栄養士2年生の山下さんが北向主任栄養士から指導を受けていました。それぞれの病態への配慮も必要です。なかなか苦戦しましたが「ひとてまプロジェクト」の取り組み成果がでているでしょうか?
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年越そば♬ (ひとてま no.11 2019年1月)
「そばは、お出しの香りたつものにしてね」 ひとてまプロジェクトご意見番の高橋院長が師走のある日の検食で何気なくおっしゃいました。
平成最後の年末・年始の献立担当は、栄養士2年生の山下管理栄養士です。調理担当の田村チーフと何度も打ち合わせて完成しました。
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860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸1-5
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