栄養管理室｜国立病院機構熊本医療センター

管理栄養士は、医師の診断による食事処方のもとに疾病の治療、病状回復の促進を図ることを目的に調整し、季節を意識した献立の作成に努めます。また、調理スタッフは、入院中の楽しみの時間となっていただくことを目標に徹底した衛生管理のもと「ひとてま」を心がけて調理してまいります。

精度の高い栄養管理を目標に給食の質の向上、チーム医療としての臨床栄養管理の推進を図り治療に貢献することを目指します。

栄養指導により、正しい情報を提供し、食行動の改善することで疾病の進展防止、再発予防などご家庭での自己管理ができるように支援させていただきます。

医師の指示に基づき、病態に応じた内容で栄養食事相談を行っています。

個人の治療、体格にあわせた栄養成分管理となっています。

朝食　8:00頃

昼食　12:00頃

夕食　18:00頃

各病棟に食堂が設置されています。

患者様の病状にあわせて、食堂、病室で召し上がって頂きます。

週に２日（木・金曜日の朝昼食）、常食、学童食を召し上がっておられる患者様に選択メニューを実施しています。

出産されたお母さんに「祝い膳」をお出ししています。

　今年度の募集は締め切りました。