2017年のニュース|救命救急センター|国立病院機構熊本医療センター
2017年のニュース
2017年11月29日
第157回救急症例検討会(兼 熊本県ヘリ救急運航調整委員会症例検討部会)(テーマ:航空医療)が開催されました。
2017年11月12日
第17回熊本PEECコースを開催致しました。
2017年10月1日
第34回二の丸ICLS(院内看護師対象)を行いました。
2017年9月20日
第156回救急症例検討会(特別講演)が開催されました。福岡大学医学部救命救急医学講座教授の石倉宏恭先生より「今こそ、災害医療を考える」という演題でご講演いただきました。阪神淡路大震災の経験、災害医療の基本でもあるCSCA/TTTの話、凝固線溶系の話まで幅広くご講演いただきました。院内スタッフ、救急隊員も大変勉強になったと思います。石倉先生、本当にありがとうございました。
2017年9月10日
第16回熊本PEECコースを開催致しました。
2017年9月8日
高橋毅院長が救急功労者県知事表彰(2017年9月4日)および救急功労者総務大臣表彰(2017年9月8日)を受賞いたしました。
2017年9月3日
第33回二の丸ICLS(院内看護師対象)を行いました。
2017年8月26日
第32回二の丸ICLS(院内研修医対象)を行いました。
2017年8月23日
第155回救急症例検討会(テーマ:腹痛)が開催されました。
2017年8月8日
2018年度救急科領域専門研修プログラム(案)を公開いたしました。当院は救急科領域専門研修プログラムの基幹施設です。連携施設は熊本大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院、荒尾市民病院、山鹿市民医療センターです。関連施設は国立病院機構再春荘病院、国立病院機構熊本南病院、地域医療機能推進機構人吉医療センター、水俣市立総合医療センター、天草郡市医師会立天草地域医療センターです。是非、熊本医療センターで救急科専門医を目指してみませんか?
2017年7月22日
第97回救急蘇生法講座(第31回二の丸ICLS)を開催いたしました。今年度はインストラクター不足の為、定員を25名から20名に削減し行わせていただいており、ご迷惑をおかけしております。多くの医療機関からご参加いただき、本当にありがとうございました。ディレクターは櫻井聖大医師が勤めさせていただきました。
2017年7月16日
第15回熊本PEECコースおよび第1回熊本PPSTコースが開催されました。
2017年7月7日
第20回日本脳低温療法・体温管理学会が熊本大学医学部附属病院 救急総合診療部教授 笠岡俊志会長のもとホテルメルパルク熊本で開催されました。当院からも5演題を発表いたしました。
2017年6月21日
第154回救急症例検討会 兼 第8回熊本自傷自殺問題カンファレンスが開催されました。
2017年5月26日
第20回日本臨床救急医学会総会・学術集会が東京ビッグサイトで開催され橋本聡医長がPPST(Prehospital PEEC Skill Training)公開コースの開催責任者とPEEC公開コースのインストラクターを務めました。
2017年5月24日
第153回救急症例検討会(テーマ:けいれん)が開催されました。
2017年5月20日
第96回救急蘇生法講座(第30回二の丸ICLS)を開催いたしました。今年度はインストラクター不足の為、定員を25名から20名に削減し行わせていただいており、ご迷惑をおかけしております。多くの医療機関からご参加いただき、本当にありがとうございました。ディレクターは北田真己医師が勤めさせていただきました。
2017年4月18日
救命救急センターのホームページをリニューアルいたしました。より見やすくなり、スマートホン対応になりました。
2017年4月1日
高橋毅前救命救急センター長が院長に就任いたしました。
原田正公が救命救急センター長の拝命を受けました。
救命病棟を北田真己医長(副責任医師)、ICUを瀧賢一郎部長(責任医師)と櫻井聖大医長(副責任医師)、救急外来を山田周医長(責任医師)が中心となり、これまでと変わらず頑張ってまいります。看護部は救命病棟が沖田典子看護師長、ICUが西辻美佳子看護師長でございます。
今後とも熊本医療センター救命救急センターにご指導・ご支援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年3月17日
橋本聡医長が、「多職種連携による地域自殺危機介入の取り組み」の研究に対して、熊本医学会奨励賞を受賞いたしました。平成29年3月17日に熊本大学奥窪記念ホールで開催された熊本医学会総会において、奨励賞授与式・受賞講演が行われました。おめでとうございます。