病児・病後児保育|看護部|国立病院機構熊本医療センター
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ワークライフバランス
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病児・病後児保育室(職員専用)
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当院、3階図書室前(旧 院内学級)に、病児・病後児保育室「こぐま」を設置しています。
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国立病院機構は、仕事と子育ての両立を支援するために「ワーク・ライフ。バランス応援ガイドブック」を発行し、職員の皆さんの子育てを支援しています。
妊産婦の深夜勤務免除、産前産後休暇、妻の出産休暇、男性の育児参加休暇、育児休業、育児時間の取得など、このような制度を多くの職員が利用されています。
しかし、子どもが病気になると、保育園での保育が困難となり、勤務に出られないことが度々発生します。そんな時、一般の病児・病後児保育室を利用し、何とか勤務されている職員もいらっしゃいますが、どの病児保育室も定員オーバーで利用できないとの声を聞いていました。
そこで、病児・病後児保育室「こぐま」を設置しました。
開設当初は、担当の外来看護師さんと受入の判断など迷うこともありましたが、ひとつずつ問題を解決しながら、病児・病後児保育室「こぐま」は成長しています。定員は4人と制限がありますが、毎日、子ども達がにぎやかに過ごしていますので、ご利用されない方も、是非一度のぞいてみて下さい。
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病児・病後児保育室の名称募集は、みなさんからの応募で決まりました。
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