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循環器内科|国立病院機構熊本医療センター

部門紹介 > 診療部
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循環器内科

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循環器内科部長あいさつ

田山信至
循環器内科は心臓や血管の病気をみる内科です。急性心筋梗塞に代表される通り、循環器疾患の治療ではスピードと協力が重要です。心臓病や血管疾患を治療するには、循環器内科と心臓血管外科の強みを組み合わせる必要があります。

 新聞などで「ハートチーム」という言葉を見聞きしたことがあるかもしれません。当院では20099月、現病院に移転した際に心臓血管センターが設立されました。循環器内科と心臓血管外科がワンチームとして、心臓血管病に特化したCCU集中管理を中心に診療しています。

  20213月下旬に緊急事態宣言は解除されましたが、コロナウイルス感染症の第4波襲来が警戒されています。循環器疾患においては、生活スタイル変化による疾患増加や受診控えによる治療の遅れが懸念されています。
受診を考えたい症状
疑われる疾患
胸痛、胸の圧迫感や不快感
狭心症など虚血性心疾患
歩行時の足の痛み、冷感、治らない傷
閉塞性末梢動脈疾患
息切れや浮腫み
心不全
動悸(早い、遅い、バラバラ)や失神
不整脈
 コロナの影響でリモートワークや自粛生活を続けているせいで、運動する機会が減ったと思う人は多いのではないでしょうか。疲れるからとつい車に乗ったり、買い物もネットで済ませてしまったりなど、無意識に楽な方を選んでいませんか。運動不足になると途端に変化するのが「体型」「体重」です。運動不足によって筋肉量が減ることで基礎代謝量が減り、消費できるエネルギーそのものが少なくなることも「コロナ太り」の原因です。

 肥満は循環器疾患のリスクを高めます。糖尿病・脂質異常症・高血圧症の管理にも運動療法は有利に働きます。心臓病の方には、ウォーキングなどの「有酸素運動」がすすめられています。運動の強さの目安としては、軽く汗ばむ程度、ややきついなと感じる程度、おしゃべりしても息切れがしない程度が良いとされています。1回あたりの運動量は30−60分程度、週に3〜5回くらいの頻度で運動することが勧められています。心臓病が軽度で、糖尿病などの冠危険因子が多数ある場合には、できれば毎日行うのが良いでしょう。

 「タブレットを捨てよ、町に出よう!」次の晴れた日、散歩に出掛けてみませんか?もちろん、令和の新しい日常なので、密は避けましょう。

循環器内科部長 田山信至
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CCU室長あいさつ

松原純一
CCU(Cardiac Care Unit)は心臓や血管の異常に伴い、循環や呼吸、代謝などの重篤な機能不全をきたしている患者さんに対し、集学的治療を行う部門です。具体的には急性心筋梗塞や急性心不全、致死的(命に関わるような)不整脈、肺塞栓症などの『循環器内科』としての疾患や、冠動脈バイパス術や弁置換術などの開胸手術後、あるいは大動脈解離などの『心臓血管外科』としての疾患の患者さんが入室されます。

当院では、2009年9月の新病院移転時にCCU(4床)が新設され、循環器内科医、心臓血管外科医、看護師(集中ケア認定看護師を含む)、薬剤師、臨床工学士、理学療法士や作業療法士、管理栄養士、その他多くの職種によるチーム医療により非常に高度な診療を行っています。
また、できるだけ早い時期に身体を動かし始めた方が回復が早いため、2020年7月からは、医師、集中ケア認定看護師、理学療法士・作業療法士からなる早期離床リハビリテーションチームを結成し、毎朝カンファレンスを行い、より早期の回復を目指し、リハビリテーションを行っております。

重篤な状態で様々な機器に囲まれ、また多くの点滴が投じられる状況の中、患者さんやご家族も多大な不安を感じられると思いますので、何かご質問やご意見などございましたらスタッフまでお声掛けください。

CCU室長 松原純一
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診療内容・特色

当科では救急医療に特に力を入れています。急性心筋梗塞、急性心不全、ショック、心肺停止などの重症例に対しても、24時間365日対応できる体制にあります。また、新病院ではCCU(4床)が新設され、医師が24時間常駐し、重症の患者を迅速に対応できるようになりました。更に、平成22年6月15日からヘリポートの運用を開始し、重症患者を迅速に搬入できるようになりました。心臓血管センターは、「断らない医療」をモットーに、救急医療、病診連携に積極的に取り組んでいます。また、循環器科と心臓血管外科は、心臓血管センターとして共同で診療しています。手術の検討は両者で行い、緊急手術にも迅速に対応しています。
      • 日本循環器学会研修施設
      • 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
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医療設備

CCU 4床、ICU 6床、心臓カテーテル室 2室、心臓超音波装置 4台、IABP 3台 PCPS 3台
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症例数・治療・成績

2019年度
入院患者数
980名
平均在院日数
7.5日
経皮的冠動脈形成術
326例
経皮的血管形成術
26例
ペースメーカー植え込み術
90例
埋め込み型除細動器付きペースメーカー植え込み術
7例
埋め込み型除細動器付き両室ペースメーカー植え込み術
4例
急性心筋梗塞
178例
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スタッフ紹介

職名
氏名
免許取得年
専門医
所属学会
など
専門分野
診療部長

フジモト カズテル
藤本 和輝

昭和60年
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会指導医
  • 日本循環器学会専門医
  • FJCS(Fellow of Japanese Circulation Society)
  • FJCC(Fellow of the Japanese College of Cardiology)
  • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会指導医
  • インフェクションコントロールドクター
  • 熊本大学臨床教授
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心臓病学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会
  • 日本集中治療学会
  • 日本救急医学会
  • 日本不整脈学会
  • 肺塞栓症研究会
  • 循環器一般
  • 心血管インターベンション
循環器内科部長

タヤマ シンジ
田山 信至

平成3年
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会指導医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医
  • AHA BLS、ACLSインストラクター
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心臓病学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会
  • 循環器一般
  • 心血管インターベンション
循環器内科副部長
CCU室長
心臓血管集中治療センター長

マツバラ ジュンイチ
松原 純一

平成15年
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会指導医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心臓病学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会
  • 日本心臓リハビリテーション学会
  • 日本心不全学会
  • 循環器一般
  • 心血管インターベンション
循環器内科医師

クサカ ヒロアキ
日下 裕章

平成19年
  • 医学博士
  • 日本内科学会認定医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会指導医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心臓病学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会
  • 日本心臓リハビリテーション学会
  • 日本心不全学会
  • 循環器一般
  • 心血管インターベンション
循環器内科医師

キムラ ユウイチ
木村 優一

平成20年
• 医学博士
• 日本内科学会認定医
• 日本内科学会総合内科専門医
• 日本内科学会指導医
• 日本循環器学会専門医
• 日本内科学会
• 日本循環器学会
• 日本心血管インターベンション治療学会
  • 循環器一般
  • 心血管インターベンション
循環器内科医師

ノヅハラ アツシ
野津原 淳

平成29年
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 循環器一般
  • 心血管インターベンション
循環器内科医師

ナガクラ タクミ
長倉 拓究

平成30年
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会

  • 循環器一般
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今後の目標・展望

心臓血管外科と協力し、重症例に24時間365日対応しています。
国立病院機構熊本医療センター
860-0008 熊本県熊本市中央区二の丸1-5
TEL:096-353-6501 FAX:096-325-2519
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