センター概要|救命救急センター|国立病院機構熊本医療センター
理念と基本方針
理念
全職員をあげて24時間365日体制で断らない救命救急医療を目指します
基本方針
- 断らない救急医療の実践
- 礼節のある救急患者・家族、救急隊や他病院職員への対応
- 地域医療機関、三次救急医療機関との密接な医療連携
- 多職種連携による最善の医療の提供
- 良質で安全な医療の提供
- 絶え間ない医療技術向上への努力
- 医療技術向上のための積極的な研究の推進
組織図
施設認定
- 日本救急医学会指導医指定施設
- 日本専門医機構救急科専攻医プログラム基幹医療施設
- 日本集中治療医学会集中治療専門医研修施設
- 日本高気圧環境潜水医学会認定施設
- 日本熱傷学会専門医認定研修施設
- 日本外傷学会専門医研修施設
- 日本救急血液浄化学会認定施設
- 地域災害医療センター(災害拠点病院)
- 熊本県地域救急医療体制支援病院(熊本県防災消防ヘリ「ひばり」支援病院)
- 熊本市消防局 救急ワークステーション 救急研修ステーション
- 救急医療トレーニングセンター
救命病棟
- 病床数:44床(災害時88床)
ICU
- 病床数:6床(災害時12床)
高気圧酸素治療室(第一種)
ヘリポート
種類:場外離着陸場
工期:2011年1月18日~5月31日
運用開始:2011年6月15日12時
構造(デッキ部分):
材質:アルミ製面積:635.04㎡(25.2m×25.2m)
高さ:地上11m夜間照明設備:あり
耐荷重:重量6.5t *参考:熊本県防災消防ヘリ「ひばり」(全長13.68m、重量4.3t)
病院救急車
ドクターカー(国熊1号)
重症患者の搬送を行うことが可能です。
患者搬送車(国熊2号)
一般の患者の搬送を行うことが可能です。
災害支援車(国熊3号)
旧ドクターカー(モービルCCU)として運用していましたが、現在は災害支援車として運用しております。大型車両(一般的な救急車の2倍)で、DMATや災害資機材の輸送が可能です。発電装置も装備しています。