院長挨拶・理念![このページを印刷する - 院長挨拶・理念](/files/000000817.gif)
院長あいさつ
![院長 髙橋毅写真](/files/000214658.png)
国立病院機構熊本医療センターのホームページにアクセスしていただきましてありがとうございます。
当院は、明治4年に創立し、150年を迎えました、日本で最も古い国立病院です。神風連の乱(明治9年)や西南の役(明治10年)の負傷兵の治療から始まりました。
雄大な熊本城の二の丸の一角に位置し、周辺を県立美術館、市立博物館、県営藤崎台球場、九州森林管理局監物台樹木園に囲まれ、春には桜が咲き乱れ、多くの観光客でにぎわいます。また、熊本市の中心繁華街にも接しており、恵まれた療養環境と利便性の両方を兼ね備えています。
私たちは、患者さまに優しい「がん診療」と「救急医療」を2本の大きな柱とし、地域の中核病院としての責務を果たすとともに、皆さまから頼られる病院をめざして、職員全員で努力してまいります。
今年度も、どうぞよろしく、お願い申し上げます。
2024年4月1日
国立病院機構熊本医療センター 院長 髙橋毅
幹部職員
副院長
日髙 道弘副院長
宮成 信友統括診療部長
菊川 浩明臨床研究部長
富田 正郎事務部長 兼 院長補佐
牧野 功看護部長 兼 院長補佐
堤 令子薬剤部長
湊本 康則教育研修部長
瀧 賢一郎診療部長(患者サービス)
中島 健診療部長(病院管理運営)
福元 哲也診療部長(診療報酬)
田山 信至診療部長(安全衛生)
髙木 みか診療部長(病院管理運営)
立山 雅邦診療部長(医療安全)
櫻井 聖大
名誉院長
宮﨑 久義
(平成4年~平成19年)池井 聰
(平成20年~平成23年)河野 文夫
(平成24年~平成28年)
理念・運営方針
![理念イメージ](/files/000214695.png)
シンボルマークについて
![ロゴマーク](/files/000214696.png)
国立病院機構熊本医療センターの頭文字「K」を、当院がグローバルな視野を持って国際医療協力で活躍する世界(地球)のブルーの上に表現したシンボルマークです。
「K」は九州の中心地にある国立病院機構熊本医療センターから、高度・先駆的な医療情報を発信していることを表現し、国立病院機構熊本医療センターが未来に向けて飛躍することを祈念して、医療従事者の清潔な白と情熱の赤で表し、優しさで包んでいる状況を表現しています。
更に地球の経線・緯線は、医師・事務・看護師・コメディカル・その他各職種の職員が一丸となって「診療」「教育研修」「研究」「国際医療協力」で連携・協調を織りなし、充実して安定した病院の組織を表しています。
「K」は九州の中心地にある国立病院機構熊本医療センターから、高度・先駆的な医療情報を発信していることを表現し、国立病院機構熊本医療センターが未来に向けて飛躍することを祈念して、医療従事者の清潔な白と情熱の赤で表し、優しさで包んでいる状況を表現しています。
更に地球の経線・緯線は、医師・事務・看護師・コメディカル・その他各職種の職員が一丸となって「診療」「教育研修」「研究」「国際医療協力」で連携・協調を織りなし、充実して安定した病院の組織を表しています。