院長挨拶・理念このページを印刷する - 院長挨拶・理念

院長あいさつ

院長 髙橋毅写真

国立病院機構熊本医療センターのホームページにアクセスしていただきましてありがとうございます。
当院は、明治4年に創立し、150年を迎えました、日本で最も古い国立病院です。神風連の乱(明治9年)や西南の役(明治10年)の負傷兵の治療から始まりました。
雄大な熊本城の二の丸の一角に位置し、周辺を県立美術館、市立博物館、県営藤崎台球場、九州森林管理局監物台樹木園に囲まれ、春には桜が咲き乱れ、多くの観光客でにぎわいます。また、熊本市の中心繁華街にも接しており、恵まれた療養環境と利便性の両方を兼ね備えています。

私たちは、患者さまに優しい「がん診療」と「救急医療」を2本の大きな柱とし、地域の中核病院としての責務を果たすとともに、皆さまから頼られる病院をめざして、職員全員で努力してまいります。
今年度も、どうぞよろしく、お願い申し上げます。

2024年4月1日

国立病院機構熊本医療センター 院長 髙橋毅

幹部職員

  • 副院長
    日髙 道弘
  • 副院長
    宮成 信友
  • 統括診療部長
    菊川 浩明
  • 臨床研究部長
    富田 正郎
  • 事務部長 兼 院長補佐
    牧野 功
  • 看護部長 兼 院長補佐
    堤 令子
  • 薬剤部長
    湊本 康則
  • 教育研修部長
    瀧 賢一郎
  • 診療部長(患者サービス)
    中島 健
  • 診療部長(病院管理運営)
    福元 哲也
  • 診療部長(診療報酬)
    田山 信至
  • 診療部長(安全衛生)
    髙木 みか
  • 診療部長(病院管理運営)
    立山 雅邦
  • 診療部長(医療安全)
    櫻井 聖大

名誉院長

  • 宮﨑 久義
    (平成4年~平成19年)
  • 池井 聰
    (平成20年~平成23年)
  • 河野 文夫
    (平成24年~平成28年)

理念・運営方針

基本理念

最新の知識・医療技術と礼節をもって

良質で安全な医療を目指します

運営方針

                  1.政策医療の推進

                  2.救急医療とがん診療の推進

                  3.開放型病院による医療連携の推進

                  4.教育・研修・臨床研究の推進

                  5.健全経営

シンボルマークについて

ロゴマーク
国立病院機構熊本医療センターの頭文字「K」を、当院がグローバルな視野を持って国際医療協力で活躍する世界(地球)のブルーの上に表現したシンボルマークです。
「K」は九州の中心地にある国立病院機構熊本医療センターから、高度・先駆的な医療情報を発信していることを表現し、国立病院機構熊本医療センターが未来に向けて飛躍することを祈念して、医療従事者の清潔な白と情熱の赤で表し、優しさで包んでいる状況を表現しています。
更に地球の経線・緯線は、医師・事務・看護師・コメディカル・その他各職種の職員が一丸となって「診療」「教育研修」「研究」「国際医療協力」で連携・協調を織りなし、充実して安定した病院の組織を表しています。