福利厚生
研修医宿舎
病院より徒歩10分、15分の2か所をご用意しております。マッチングで採用内定後にご利用希望調査を行わせていただきます。
看護師マンション
病院より徒歩4分の好立地に宿舎があり,新卒新人看護師を優先とし、4月からの2年間入居いただけます。
希望者から抽選で決定、原則年度途中での退去は認めていません。
戸数・設備
- 平成26年4月完成
- 全45戸・1LDKマンションタイプ
- カウンターキッチン、ガスレンジ、トイレ、浴室、クローゼット、エアコン付
- 1LDK 約37m2
家賃自己負担分
- 月33,000円(敷金・礼金不要です)
- 電気・ガス・水道は、個人契約です
- 住居手当分を差し引いた金額ですので、別途、住居手当は支給されません。
子育て支援
熊本医療センターではキャリアを中断させることなく、仕事を続けながら出産や子育てができるよう、院内保育や病児保育などの子育て支援の環境づくりを行っています。
院内保育園(二の丸保育園)

保育内容
理念 | 育つ力を育てる | |
保育方針 | 人間の土台を作る | |
日課 | ・登園後 全身マッサージ(リズム遊びを取り入れて) ・外遊び、雑巾がけ(上肢の強化、噛む力) |
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年間行事 | 資料あり | |
ポイント | 遊びを通して丈夫な身体作り、こどもの発達を科学的にみよう。 | |
対象園児(利用年齢) | 0歳~就学前 | |
開園時間(利用時間) | 7:30~18:30 延長保育可能 ※病児・病後児保育は、病児・病後児保育室「こぐま」へ直接申し込みください。 |
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利用料金 | 常勤 | 0~1歳:32,000円 2歳:30,000円 3歳:26,000円 |
非常勤 | 0~1歳:28,000円 2歳:26,000円 3歳:22,000円 |
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給食費 | 8ヶ月迄:2,000円 1歳迄:5,000円 1歳以上:5,900円 |
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空き状況 | 管理課へご相談ください。 |
保育園での1日の流れ

年間行事

病児保育(こぐま)
子どもが病気になると、保育園での保育が困難となり、勤務に出られないことが度々発生します。そんな時、一般の病児・病後児保育室を利用し、何とか勤務されている職員もいらっしゃいますが、どの病児保育室も定員オーバーで利用できないとの声を聞いていました。 そこで、病児・病後児保育室「こぐま」を設置しました。
開設当初は、担当の外来看護師さんと受入の判断など迷うこともありましたが、ひとつずつ問題を解決しながら、病児・病後児保育室「こぐま」は成長しています。定員は4人と制限がありますが、毎日、子ども達がにぎやかに過ごしていますので、ご利用されない方も、是非一度のぞいてみてください。
ネット予約「あずかるこちゃん」
病児・病後児保育室「こぐま」の予約はネット予約「あずかるこちゃん」にてお願いしています。
(入室希望日前日の昼12時から予約可能。利用者:8~18時までの当院勤務者)
利用予約までの手順
①事務(庶務係)へ紙文書の利用登録申込書を提出(毎年更新)する。
↓
②ネット予約「あずかるこちゃん」にて子どもの登録後、施設の利用登録を行う。
※施設の利用登録をしないと予約ができません。
※施設の利用登録の際はQRコードの読み込みが必要です。(検索からは出てきません。)
↓
③施設側(こぐまの担当者)が申請の『承認』を行う。
利用者側に「利用登録が承認されました」とメッセージが送信される。
↓
④『承認』後、ネット予約が利用可能となる。
※病児室の入室は施設の利用登録をされている方が優先となりますので利用直前ではなく事前に施設の利用登録をお願いします。施設の利用登録の申請が承認されていない方は「とびいり予約」と表示され、承認されるまで「予約確定」となりません。承認は開室日の平日(8:00~17:30)に施設側(こぐまの担当者)が行います。
※病児・病後児保育室「こぐま」を初回利用する方、当院小児科外来の受診をしたことがない方は必ず当院小児科外来の受診をお願いします。(当院小児科外来の受診歴がある方は不要です)
ご利用案内
対象 児童 |
7ヶ月~小学校6年までの 当院職員のお子さん(常勤・非常勤) |
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開室 時間 |
月曜日~金曜日8:00~18:00 (祝日・年末年始を除く) |
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申込 方法 |
前日までの事前予約が必要 | ||
利用料 | 5時間 以上 |
5時間 未満 |
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1人/日 | 1,500円 | 1,000円 | |
同日2人/日 | 1,000円 | 500円 | |
同日3人目 以降/日 |
500円 | 500円 |
※昼食代別途
病児・病後児保育室の名称は、みなさんからの応募で決まりました。
この保育室のネーミングは、全職員に名称を募集したところ、46のかわいい名前の応募がありました。プロジェクトメンバーによる厳正な投票を行った結果、緩和ケアチームの「こぐま」に決定し、すっかり皆さんに親しまれています。名前を考えていただいた多くの職員の皆さん、ありがとうございました。