精神科 | 診療部門ご紹介 | 国立病院機構 熊本医療センター

精神科

精神科部長からのご挨拶


精神科部長
山下 建昭

 現在、常勤の精神科医3名、非常勤の精神科医3名、外来診療の応援や夜間オンコール応援の精神科医4名、公認心理師2名(常勤1名、非常勤1名)、精神保健福祉士2名、精神科医療秘書3名、精神科病棟スタッフなどと共に日々の診療に当たっています。
 自傷・自殺を中心とする精神科救急に関しては、再企図防止のために多職種による継続支援活動を行っております。精神障害者の合併症治療に関しては、主に精神科病棟や当院救命センターに入院していただき、各科の医療スタッフとの連携・協力を密にして、身体疾患の治療に対応しております。さらにリエゾンチーム活動を通して一般病棟における精神症状に対するケアや緩和ケア活動への協力も行っております。


診療内容・特色

 精神病床50床を有する総合病院の中の精神科であり、当院の他科との連携を密にして精神障害と身体障害を同時に有する合併症患者の治療を行っております。また、当院が救急医療に積極的に取り組んでいることから、精神科関連の救急患者様についても対応しております。さらに、最近増加傾向にある、自殺企図および自傷行為に対しても、身体的対応が一段落したあとに精神科的に介入することで再発の防止や問題の解決に当たっております。精神科リエゾンチーム活動により、一般病棟における精神症状を有する患者の対応も行っております。また、一般外来での診療につきましては、うつ病をはじめとして精神疾患の外来治療を行っております。また、院外の病医院および老健施設から多くの患者様のご紹介をいただいております。

外来診療

初めての方 満崎 晃志 山下 建昭 山下 建昭 満崎 晃志 山下 建昭
平原 信雄
2回目からの方 山下 建昭 満崎 晃志   山下 建昭
渡邉 健次郎
橋本 聡
平原 信雄

症例数・治療・成績

【平成30年度】
  • 精神科救急患者数 1,072名
  • 精神科入院患者数    763名
    (新入院:511名、他病棟からの転入:252名)
  • 精神科病棟平均在院日数 19.6日
  • 精神科外来新患数  513名
  • 一日平均外来患者数 35.4名

 

精神科病棟入院患者数の推移

 

スタッフ紹介

職名/氏名・免許取得年度 専門医・所属学会など 専門分野

精神科リエゾンセンター長
精神科部長
ヤマシタ ケンショウ
山下 建昭

昭和58年

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会
  • 精神神経一般
  • うつ病
  • 緩和ケア
  • リエゾン精神医学

精神科副部長
救命救急科医長
ハシモト サトシ
橋本 聡

平成13年

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会専門医・指導医
  • 日本精神科救急学会
  • 青年期精神療法学会
  • 日本臨床救急医学会
  • 日本救急医学会専門医
  • 日本集中治療医学会
  • 日本蘇生学会
  • 日本中毒学会
  • 日本航空医療学会
  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本内分泌学会
  • 精神神経一般
  • パーソナリティ障害
  • リエゾン精神医学
  • 精神科救急

精神科医師
ミツザキ コウシ
満崎 晃志

平成25年

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会
  • 日本臨床精神薬理学会
  • 精神神経一般

精神科医師
ミギタ ミツル
右田 光

平成26年

  • 日本精神神経学会
  • 精神神経一般

精神科医師
オオシオ イッタ
大潮 一太

平成27年

  • 日本精神神経学会
  • 精神神経一般

精神科医師
イズミ ユウキ
泉 雄気

平成28年

  • 日本精神神経学会
  • 精神神経一般

心理療法士
ハマノ マナブ
濱野 学

 

  • 臨床心理士
    (日本臨床心理士資格認定協会認定)
  • 日本心理臨床学会
  • 日本臨床救急医学会
  • 熊本県臨床心理会
  • 心理検査 一般
  • 心理療法
  • 精神分析的心理療法
  • 精神科救急
  • 緩和ケア
  • 職場のメンタルヘルス

今後の目標・展望

 最近の、高齢化社会や、複雑化を続ける社会の中で学校、職場、家庭等の各場面で「こころ」の問題が重要視されてきており、精神科的問題をかかえる例が増加してきております。当科では院内他科および院外の医療施設と密接に連携することで、救急医療を中心とした治療を行いたいと思っております。また、患者様に対しては単に病気だけの治療にとどまることなく、心身両面から全人的にみていくという、当科の伝統を守っていきたいと考えております。

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