放射線治療センター | 診療部門ご紹介 | 国立病院機構 熊本医療センター

放射線治療センター

診療内容・特色

 放射線治療センタ-は、1階32番です。
 外照射用リニアック1台、治療計画専用の大口径16列CT1台、密封小線源治療装置2台を保有しています。
 外照射は、一日約30~40名の治療を行っています。当院は診療科が多いため、ほぼすべての領域の悪性疾患を扱っていることが特徴です。外照射用リニアックは撮影機能も有しており、治療時と計画時の画像をモニター上で融合させ、僅かなずれも修正することができるため精度の高い治療が可能です(画像誘導放射線治療:IGRT)。特殊治療としては、造血幹細胞移植のための全身照射を行っており、症例数は県内では最大です。また、良性疾患であるケロイド切除後の術後照射やバセドウ眼症の球後照射も形成外科や糖尿病・内分泌内科と連携をとり、多くの症例を行っています。
 密封小線源治療は、子宮・腟がんを主とした腔内照射および前立腺がんに対する125Iシード永久挿入治療を行っています。婦人科、泌尿器科、麻酔科と連携し、精度の高い治療を心がけています。
 すべての治療は治療計画装置にて計画し、作成された線量分布を検討後実施しています。
 当院は日本放射線腫瘍学会認定施設であり、放射線治療センターには放射線治療専門医が専従し、照射期間中におきる患者様の体の変化などにも主治医と密に連携をとり、きめ細やかに対応いたします。

脳腫瘍 脳腫瘍に対する3次元外照射


治療時と計画時の融合画像

子宮頚がんに対する腔内照射
子宮頚がんに対する腔内照射

前立腺がんに対する125Iシード永久挿入治療
前立腺がんに対する125Iシード永久挿入治療

外来診療

 
治療
(予約制)
冨高 悦司
幸村 紘子
大津家 裕仁
冨高 悦司
幸村 紘子
大津家 裕仁
冨高 悦司
幸村 紘子
大津家 裕仁
冨高 悦司
幸村 紘子
大津家 裕仁
冨高 悦司
幸村 紘子
大津家 裕仁

症例数・治療・成績

 平成29年度 放射線治療患者数は390名でうち新患が330名でした。
 特殊治療である全身照射は約40名、腔内照射は約30名、シード治療は約40名でした。

スタッフ紹介

職名/氏名・免許取得年度 専門医・所属学会など 専門分野

医長
トミタカ エツシ
冨髙 悦司

平成11年

  • 日本医学放射線学会・日本放射腺腫瘍学会共同認定治療専門医・指導医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 熊本大学医学部臨床教授
  • 放射線治療
  • 画像診断一般

医師
ユキムラ ヒロコ
幸村 紘子

平成23年

  • 日本医学放射線学会
  • 日本放射線腫瘍学会
  • 画像診断一般
  • 放射線治療

医師
オオツカ ヒロヒト
大津家 裕仁

平成27年

  • 日本医学放射線学会
  • 日本放射線腫瘍学会
  • 放射線治療
  • 画像診断一般

今後の目標・展望

 強度変調放射線治療(IMRT)を開始致します。

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