病理診断科 | 診療部門ご紹介 | 国立病院機構 熊本医療センター

病理診断科

診療内容・特色

 当院は日本病理学研修認定施設B(認定番号7022)に認定されており、病理部門は最終診断としての病理診断、術中迅速診断、細胞診および病理解剖・CPCを通してチーム医療に参画しています。総合病院であるため症例は豊富かつ多彩で、診断精度管理のためほぼ毎日病理・細胞診カンファレンスを行っています。CPCは県内唯一の公開CPCの形式で年4回開催しています。

症例数・治療・成績

 平成29年度は病理診断5962件(うち術中迅速診断155件)、細胞診6378件、病理解剖11体です。病理診断の内訳をみると、疾患別では消化器疾患以外では血液疾患、皮膚疾患、婦人科疾患が多いようです。CPCは上記総合症例検討会を4回、病理診断科主催CPCを11回行いました。

スタッフ紹介

職名/氏名・免許取得年度 専門医・所属学会など 専門分野

統括診療部病理診断科部長
ムラヤマ トシヒコ
村山 寿彦

昭和58年

  • 日本病理学会病理専門医研修指導医
  • 日本臨床細胞学会細胞診指導医
  • 日本臨床検査医学会臨床検査専門医
  • 日本癌学会会員
  • 病理全般

統括診療部病理診断科医師
ムトウ レイジ
武藤 礼治

平成25年

  • 日本病理学会
  • 日本神経病理学会
  • 日本臨床細胞学会
  • 病理全般

今後の目標・展望

 チーム医療へますます貢献できるよう診断体制の強化を図っていきたいと思います。また平成24年度ヴァーチャルスライドシステムが稼働し、生検標本の電子カルテによる閲覧ができるようになりました。患者様への説明、臨床カンファレンス、コンサルテーション、研修医教育など、効果的に活用していきたいと思います。また平成29年3月蛍光顕微鏡システムが導入されました。FISH法などの分子生物学的検索ができる体制を構築していく予定です。

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