救急医療トレーニングセンターが2013年4月に開設されました。2009年度より実施された厚生労働省救急医療対策事業の「救急医療トレーニングセンター運営事業」の補助を2012年度より受けて開設されたものです。目的救急医療に対する需要の増大や国民の要求水準の高まりといった近年の救急医療の要請に対応するため、救急医療に関する専門技術の研修等により、救急医療を担う人材の養成、確保を図ること。研修内容心肺蘇...

ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は、突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を習得することを目標とした、医療従事者のための蘇生のシミュレーション教育プログラムです。講義はほとんど行わず、実技実習を中心としています。受講者は少人数のグループに分かれて実際に即したシミュレーション実習を繰り返し、約1日をかけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場での...

BLS (Basic Life Support)とは、心停止または呼吸停止に対してまず行う処置であり、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDなどが用いられます。BLSは医療職のみではなく、非医療職も身に着けるべき処置です。当院では、医師、看護師以外の職員に対して、BLS研修を実施しています。

救急医療の現場ではさまざまな精神医学的問題を抱えた患者に遭遇します。彼らは、緊急性と重症度が高い身体的問題を有することもあれば、心理的、社会的に複雑な問題を抱えていることもあり、それらが併存することもしばしばです。 救急外来は地域医療の大きな窓口として機能しているため、救急医療従事者は身体治療にあたるだけでなく、様々な医療的・福祉的リソースに橋渡ししていく役目も負っているといえます。Psychia...

外傷初期診療を学ぶコースとして本邦では、JATEC(Japan Advanced Trauma Evaluation and Care)があります。これは「防ぎ得た外傷死(Preventable Trauma Death, PTD)」の撲滅を目指し、外傷に携わる医師を対象に2003年より全国で開催されているOff the Job Trainingコースです。当院は、JATECに準じた内容を1日間に...

2013年4月より開始された、救急医療トレーニングセンター事業の一環として、同年度より毎年ハワイ大学(University of Hawaii. John A. Burns School of Medicine (JABSOM))のSim Tiki Simulation Centerへ約1週間の短期留学研修を行っております。アメリカの医学教育では我が国より前よりシミュレーション教育の手法が取り入れ...

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