救命救急センター長挨拶

当センターは、1968年7月、山田政信院長、川越寿副院長の時代に「国立熊本病院 救急医療センター」として始まりました。当時の「救急医療センター」は、現在の救命救急センターに相当するもので、当時の園田直厚生大臣も激励に来られました。
2003年8月に、宮崎久義院長、池井聰副院長・救命救急部長のご尽力により、「国立熊本病院 救命救急センター」として認可され、2004年4月に独法化に伴い「国立病院機構熊本医療センター 救命救急センター」と名称変更しました。高橋毅初代救命救急センター長が中心となり、全職員を挙げて救急医療に取り組み、現在では全国でも有数の救命救急センターの1つになりました。また、2009年には新病院へ移転(救急外来拡張、救命病棟増床)し、2011年にはヘリポートを増設し、さらに設備の充実した救命救急センターとなりました。
当センターの基本理念である「全職員をあげて24時間365日体制で断らない救命救急医療」を継続してきたことが高く評価され、人事院総裁賞(2008年)、救急医療功労者厚生労働大臣表彰(2012年)と名誉な賞をいただくことができました。
2017年4月より、高橋毅救命救急センター長の院長就任に伴い、原田正公が救命救急センター長に就任いたしました。今後もこれまでと変わらず「全職員をあげて24時間365日体制で断らない救命救急医療」に取り組んでまいります。また、病院前救急医療、航空医療、災害医療、救急初療、集中治療、教育、研究などに全力で取り組み、さらに質の高い救急医療・集中治療を皆様に提供すべく努力してまいります。 何卒、今後とも当センターにご支援・ご指導いただきますようお願い申し上げます。

救命救急センター長 原田正公

基本理念・運営方針

基本理念

全職員をあげて24時間365日体制で断らない救命救急医療を目指します

運営方針

  • 断らない救急医療の実践
  • 礼節のある救急患者・家族、救急隊や他病院職員への対応
  • 地域医療機関、三次救急医療機関との密接な医療連携
  • 多職種連携による最善の医療の提供
  • 良質で安全な医療の提供
  • 絶え間ない医療技術向上への努力
  • 医療技術向上のための積極的な研究の推進

組織図

2019-04_国立病院帰庫熊本医療センター救命救急センター組織図

施設認定

  • 日本救急医学会救急科専門医・指導医指定施設
  • 日本集中治療医学会集中治療専門医研修施設
  • 日本高気圧環境潜水医学会認定病院
  • 日本熱傷学会専門医認定研修施設
  • 日本航空医療学会認定指定施設
  • 地域災害医療センター(災害拠点病院)
  • 熊本県地域救急医療体制支援病院(熊本県防災消防ヘリ「ひばり」支援病院)
  • 熊本市消防局 救急ワークステーション 救急研修ステーション
  • 救急医療トレーニングセンター

施設概要

救命救急センター病棟(5階) 50床(災害時100床対応)

救命病棟(44床)
国立病院機構熊本医療センター救命病棟 国立病院機構熊本医療センター救命病棟
国立病院機構熊本医療センター救命病棟 国立病院機構熊本医療センター救命病棟
国立病院機構熊本医療センター救命病棟 国立病院機構熊本医療センター救命病棟
国立病院機構熊本医療センター救命病棟 国立病院機構熊本医療センター救命病棟
国立病院機構熊本医療センター救命病棟 国立病院機構熊本医療センター救命病棟
国立病院機構熊本医療センター救命病棟
ICU病棟(6床)
国立病院機構熊本医療センターICU病棟 国立病院機構熊本医療センターICU病棟
国立病院機構熊本医療センターICU病棟 国立病院機構熊本医療センターICU病棟
国立病院機構熊本医療センターICU病棟 国立病院機構熊本医療センターICU病棟

高気圧酸素治療室(第一種)

国立病院機構熊本医療センター高気圧酸素治療室 国立病院機構熊本医療センター高気圧酸素治療室
国立病院機構熊本医療センター高気圧酸素治療室 国立病院機構熊本医療センター高気圧酸素治療室

ヘリポート

国立病院機構熊本医療センターヘリポート 国立病院機構熊本医療センターヘリポート
国立病院機構熊本医療センターヘリポート

種類:場外離着陸場
工期:2011年1月18日〜5月31日
運用開始:2011年6月15日12時
構造(デッキ部分):
材質:アルミ製面積:635.04u(25.2m×25.2m)
高さ:地上11m夜間照明設備:あり
耐荷重:重量6.5t *参考:熊本県防災消防ヘリ「ひばり」(全長13.68m、重量4.3t)

病院救急車

1998年3月にモービルCCU(1号車)を初めて配備しました。
2006年10月に大型のモービルCCU(2号車)を追加で配備しました。
2014年4月1日にモービルCCU(1号車)の老朽化に伴い、最新型の救急車を2台追加し、現在3台の病院救急車両を運用しています。

ドクターカー(国熊1号)

国立病院機構熊本医療センタードクターカー

IABP、PCPSなどの循環補助装置、人工呼吸器などを装着した重症患者様の搬送を行うことが可能です。

患者搬送車(国熊2号)

国立病院機構熊本医療センター患者搬送車

重症ではない患者様の搬送が可能です。

災害支援車(国熊3号)

国立病院機構熊本医療センター災害支援車

当初ドクターカー(モービルCCU2号車)として運用しておりましたが、新型救急車導入に伴い、災害支援車として運用しております。
災害時のDMAT等の派遣、災害資機材の搬送が可能です。もちろん、ドクターカーとしての役割も可能です。
大型車両のため室内も従来の救急車の2倍あります。発電装置も装備しております。

施設見取図

国立病院機構熊本医療センター災害支援車

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