科学研究費関連研究

救急外来における頭部外傷症例の血中GFAP測定および臨床的有用性の検討

  • 事業

    平成28文部科学省日本学術振興会科学研究費助成事業

  • 研究概要

    血中GFAPは中枢神経傷害病態において上昇し、近年では血中GFAPがより軽症頭部外傷の診断に有用との研究報告が散見されています。そこで救急外来に受診する頭部外傷症例の初診時血液を利用して血中GFAPを測定し、臨床症状や検査所見に対する感度・特異度を検討するため、前向き研究を実施しております。

  • 研究代表者

    金子唯(熊本大学医学部付属病院 救急総合診療部 講師)

  • 分担研究者

    高橋毅

  • 研究期間

    平成28年4月〜(3年間)

首都直下型地震・南海トラフ地震等の大規模災害時に医療チームが効果的、効率的に活動するための今後の災害医療のあり方に関する研究

  • 事業

    平成28年度厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業

  • 研究代表者

    小井土雄一(国立病院機構災害医療センター)

  • 分担研究者

    高橋毅

自殺未遂者再企図防止事業

  • 事業

    平成27年度厚生労働省自殺未遂者再企図防止事業

  • 研究代表者

    橋本聡

災害時における医療チームと関係機関との連携に関する研究

  • 事業

    平成25年度厚生労働科学研究費補助金健康安全・危機管理対策総合研究事業

  • 研究代表者

    小井土雄一(国立病院機構災害医療センター)

  • 分担研究者

    高橋毅

自然災害による広域災害時における効果的な初動期医療の確保及び改善に関する研究

  • 事業

    平成22年度厚生労働科学研究費補助金健康安全・危機管理対策総合研究事業

  • 研究概要

    本研究は、局地災害対応、消防との連携のガイドラインの策定、情報システムと連携した災害カルテの開発、域内・域外搬送のガイドラインの策定、 広域医療搬送開始前の救命活動における戦略の提示と域外拠点の活動ガイドラインの開発、航空機災害対応も含んだ航空拠点の活動ガイドライン、トリアージの手法とタッグの改善案の提示、 広域災害救急医療情報システム(EMIS)と連携した病院内情報システムの開発、研修の見直し、指揮命令系統も含めたDMAT活動要領の改訂、DMATの自己完結性を補完するロジスティック拠点の運営ガイドライン、 マニュアルの開発、医師会、日本赤十字社、国立病院機構等の関係機関との連携ガイドラインの策定を目的とする。

  • 研究代表者

    小井土雄一(国立病院機構災害医療センター)

  • 分担研究者

    高橋毅

  • 研究期間

    2010年4月〜(3年間)

脳梗塞急性期におけるミノサイクリンの脳保護作用についての臨床研究に対するプロトコール作成研究

  • 事業

    平成21年度厚生労働科学研究費補助金医療技術実用化総合研究事業

  • 研究概要

    脳梗塞急性期にミノサイクリンを投与することにより、患者予後が改善されるかを調査するための研究計画書を作成する。
    ミノサイクリンは抗菌作用以外に、それ自体の持つ抗炎症作用、NMDA抑制によるミクログリアの活性化抑制、マトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP-2, MMP-9)抑制、 NOによるp38 MAP Kinase産生抑制、activated caspase-3産生抑制によるアポトーシスの阻止などの作用を有している。海外での研究では、脳梗塞急性期の患者に使用することで、 その予後を著明に改善している。そこで、ミノサイクリンに脳保護作用について日本人を対象に再評価を行い、少しでも早く現場で使用可能にする必要がある。

  • 研究代表者

    高橋毅

  • 分担研究者

    棚橋紀夫(埼玉医科大学国際医療センター神経内科)
    山脇健盛(広島大学大学院脳神経内科学)
    星野晴彦(慶應義塾大学神経内科)
    宮下光太郎(国立循環器病センター内科脳血管部門)
    平野照之(熊本大学大学院医学薬学研究部神経内科)

  • 研究期間

    2009年4月〜(1年間)

咽頭冷却による選択的脳冷却法の臨床応用を目的とした研究

  • 事業

    平成19年度厚生労働科学研究費補助金医療技術実用化総合研究事業(基礎研究成果の臨床応用推進研究事業)

  • 研究概要

    咽頭の1cm外側に総頸動脈が存在し、更にその外側に内頸静脈や外頸静脈が存在します。咽頭を冷却すると、総頸動脈が冷却され脳温が選択的に低下します。本研究では、心停止蘇生時に咽頭冷却を施行します。 蘇生時に咽頭冷却を施行しなかった群を対象として、鼓膜温の変化をPrimary endpointとし、神経学的予後、生命予後をSecondary endpointとして咽頭冷却の有効性を検討します。

  • 研究代表者

    武田吉正(岡山大学医学部歯学部附属病院麻酔科蘇生科講師)

  • 分担研究者

    高橋毅

健康危機・大規模災害に対する初動期医療体制のあり方に関する研究

分担研究課題「国立病院機構における災害時の初動体制に関する研究」

  • 事業

    平成19年度厚生労働科学研究費補助金健康危機管理・テロリズム対策システム研究事業

  • 研究概要

    災害応急対策については、被災者への迅速かつ適切な救助活動、医療の提供ができるように、平時より防災体制等の確立に努める必要がある。 全国16カ所の国立病院機構救命救急センターによる災害救急ネットワークを構築することにより、急性期の災害医療チーム(DMAT)派遣、 亜急性期の国立病院機構よりの継続的な医療班の派遣が可能となる。

  • 研究代表者

    辺見弘(国立病院機構災害医療センター名誉院長)

  • 分担研究者

    高橋毅

急性期脳梗塞の血圧動態と降圧療法に関する研究

  • 事業

    平成18年度厚生労働省循環器病研究事業(18公-3)

  • 研究概要

    脳卒中の発症と再発の予防における降圧療法の有効性は多くの大規模臨床試験によって示されてきた。 その一方で脳卒中ことに脳梗塞の急性期には、脳灌流圧低下をきたしかねない降圧療法はたとえ過度の血圧上昇を示していても禁忌とされてきた。 近年新しいタイプの降圧薬として登場したアンギオテンシン1型受容体拮抗薬(ARB)のひとつであるCandesartanを、 脳梗塞急性期から使用することが1年後の心血管イベントの発症抑制につながることを示したACCESS研究によって、 急性期から降圧治療を行うことの意義の見直しに迫られている。それを踏まえて、 脳梗塞急性期の患者を対象とした降圧治療の妥当性と有用性について検討することを目的とする。

  • 研究代表者

    宮下光太郎(国立循環器病センター内科脳血管部門医長)

  • 分担研究者

    高橋毅

  • 研究期間

    2006年4月〜(3年間)

超急性期脳虚血患者への超選択的血栓溶解療法

  • 事業

    厚生労働省循環器病研究委託事業

  • 研究概要

    当救命救急センターは国立循環器病センターの委託研究班として超急性期脳虚血患者への超選択的血栓溶解療法による治療と研究を行ってますが、 その適応は、発症後短時間内に限られている。一刻も早い治療が必要である。

  • 分担研究者

    高橋毅

  • 研究期間

    2006年4月〜(3年間)

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