研修医レポート | くまびょうニュース | 国立病院機構 熊本医療センター

研修医レポート

【272号(2020.2)】

臨床研修医
芥川 晃也

 いつも大変お世話になっております。初期臨床研修医1年目の芥川晃也と申します。熊本大学病院とのたすき掛けで、1年間研修させていただいております。
 全国の急性期病院の中でも救急車搬入台数が大変多い当院で研修する日々は未熟な私にとって新しいことの連続で、たくさんのご迷惑をお掛けしております。コメディカルの方々や各科の先生方に支えていただき、なんとか研修生活を送れています。いつも親身にご指導や相談に乗っていただき、本当にありがとうございます。
 救急外来や病棟で沢山の患者さまと関わらせていただき、スタッフの方々にご指導いただく中で、医学的知識、診療的技能だけでなく患者さまとの関わり方も学ばせていただき、牛歩ながらも成長を実感できています。まだ研修医の立場で、知識も乏しく経験も浅いので、(牛歩と矛盾するようですが)軽快なフットワークで少しでも患者さまのお役に立てるようにしたいと思っています。少しでもお役に立てることがありましたら、ぜひお申し付けください。
 また診療以外の面でも、学会発表や論文作成といった機会も与えていただき、研修生活のモチベーションになっています。知識を深める意味でも、人に伝わり無駄のない説明を学習できるという意味でも良い機会だと思うので、その時々のベストを尽くせるよう、機会を与えてくださったことへの感謝を忘れずに取り組ませていただきます。
 お忙しい中でも、職員の方々が挨拶を欠かさなかったり、友好的に接してくださるこの病院は、本当に働きやすい病院だとまだ駆け出しながら感じているところです。残り短い期間となってしまいましたが、これからもがむしゃらに、積極的に努力する所存です。何卒これからもよろしくお願いいたします。



臨床研修医
酒匂 照生

 こんにちは。研修医1年目の酒匂照生と申します。熊本大学を卒業し、4月から国立病院機構熊本医療センターで初期臨床研修させていただいております。研修開始から8カ月弱が経ちましたが、まだまだ診療やその他の業務についても分からないことが大変多く、スタッフのみなさんには多大なご迷惑をおかけしながらも充実した日々を送っております。
 私は4月に麻酔科から研修をスタート致しました。麻酔科では気管挿管をはじめ、腰椎穿刺、動脈ルート確保など毎日のように行う機会があり、心肺停止の患者さまに対して臆することなく初期診療にあたることができるようになりました。また、輸液ポンプ、人工呼吸器などの医療器具に関しても実際の使用方法を学ぶことができました。患者さまのバイタル等の状態の変化に対し自ら考えて対応する機会も多く、緊張感を持って研修することができたと思います。
 次の神経内科では薬の処方や検査のオーダーなど、病棟業務を覚える所から始まりました。脳梗塞における急性期治療が主でしたが、変性疾患にも携わる機会がありとても勉強になりました。また、基礎疾患がいくつもある患者さまが多く、輸液管理等を含め多くのことを学ぶことができました。
 その後は消化器内科、救急、そして現在は外科で研修させていただいております。
 消化器内科ではエコーや腹水穿刺などの手技的なことから全身管理の方法まで幅広く教えて頂きました。救急外来での日勤は夜勤と比べて救急車の台数が多く、毎日こなしていくのが大変でしたが学ぶことが多くとても勉強になりました。
 救急外来での当直、研修科のオンコールと忙しい日々ではありますが、周りの先生方から熱心なご指導を頂き、充実した研修生活を送ることができております。まだまだご迷惑をおかけするかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。